結局、ルアンプラパーンを発ったのは3日の朝。
僕はバンコクを目指し、ビエンチャン行きのバス。
ショウちゃんサキちゃんはバンビエン行きのバスで。
それぞれの旅立ち。僕また一人。
なんて車窓を眺めていると。途中の休憩店にてまた再会。
「バンビエン行きましょーよー。」
なんてショウちゃんの社交辞令的発言にほだされ、
なぜか僕もバンビエンにて途中下車。
バンビエンは、
ベトナム戦争時はアメリカの前線補給基地として栄えた町らしいのですが、
終わってみれば、なんてことない田舎町。
30分も歩けば町全体をぐるりと一周まわれます。
とはいえバンビエン。
さすが東洋のアムステルダム。
メインロードは旅行者向けのレストランで溢れています。
どのレストランも同じようなつくりで、
靴を脱いでくつろげる。枕までおいてある。
つまり、ハッパやって食べて飲んで寝る。的な。
まず入ると、スペシャルメニューを手渡され。
ハッパがいくらだの。ハッピーピザがいくらだの。オピュームティーがいくらだの。
そんなのがずらり並んでいるわけです。
違いは、アメリカンドラマかサッカーをテレビで流しているか、
あるいは、まんまボブマーリーが大音量で流れているか。
まあコージーといえばコージーですが。
とはいえ、今回の旅。オクスリなどにうつつを抜かしはしないと。
硬く心に誓った僕にとっては、あんまり面白いところではありません。
夜は怪談話やら、新潟にある○○大社で空に鳳凰が飛ぶ話しやら。
いろんな小話に花の咲いた不思議な夜でした。

