無事上海着。
そういえば10月にも来た気がする。記憶がトンデル上海。
中国元もないので、銀行を探し当てる。
何年か前も両替してなくて、同じ船の韓国人に借りてたな。
まったく反省していない。
とりあえず、みんなと一緒に宿に行き、
荷物を置かせてもらって、列車のチケットを買いに行く。
すごいぞ中国。5年前は、何言ってもメイヨーで。
切符の売り子と喧嘩して、半日かかりで買っていた列車の切符。
今回はなぜかすんなりと、しかも当日発の切符が買えた!!
上海発昆明行き。2泊3日で着くそうな。
上海なぞに用はない。目指せバンコク。かの地で年を越すのだ。
ということで上海泊のみんなとお別れをして、
地下鉄を乗り継ぎ上海南駅へ。
かくして僕は列車に飛び乗ったのでした。
硬臥。つまり硬いベッド。日本で言うところの2等寝台みたいなの。
寒い車内では、さっそく寝袋が役に立つ。
相変わらず、お湯のサービスはあるので、お茶と水筒を購入。100円なり。
杭州、桂林を抜け、一路南へ。
到着まであと一晩。というとろころで列車のなかにある時刻表を発見。
昆明の手前、この列車は南寧を経由するらしい。
地図で比較すると、昆明よりも南寧の方がハノイに近い。
しかし。南寧の情報一切なし。
果たして国境までの足はあるのだろうか。
そもそも南寧に宿はあるのだろうか。
いろんな疑問がよぎるものの。
漢字と英語のミクスチャーで聞いたところによれば、
南寧は大きな町で、しかも国境まで電車とバスがあるらしい。
まあひとつの賭けだな。と夜9時過ぎに、電車を途中下車。
したのが、この賭けは当たってた。
駅前に適当なホテルあり、次の日8時発のピンシャン行きチケットも手に入り。
しかし、中国すごい。駅の係員が笑顔を見せるまでに成長。
何年か前よりも、数倍旅がしやすくなった。あんま嫌いじゃなくなった。
沿岸部だからか、車窓から見える景色のあらゆる土地に、
人の手が行き届いてることが伺える。
てなことを考えてみる。

