それは、年の瀬もせまった、2004年12月31日に起こった。
AM0300 たまっていたPC内の大掃除を開始。
いつもと変わらない大晦日になるはずだった。
このときまでは。
AM0500 ホットコーヒーを口にする。
『良薬、口に苦し。』 腹部に違和感を覚える。
AM0630 親を仕事先に送り届けつつ、TYUTAYAにCDを返却。
およそ20分後に帰宅。
このころになると、腹部の違和感は痛みを伴うようになる。
AM0700 就寝
AM1030 激しい吐き気によって目が覚める。
近くにあったゴミ箱へ嘔吐。嘔吐物およそ80cc。
直後、激しい便意が腹部を襲う。
トイレへと直行。排泄物およそ120cc。
と同時に目の前が真っ暗に。眩暈。その場に倒れこむ。
AM1035 横須賀市消防本部に119番通報が入る。
平作署より救急車緊急出動。
AM1040 救急車、現場に到着。
傷病者発見。意識レベルを確認後、搬送開始。
以下、救急車車内の緊迫した会話記録。
A「いやー白いな。」
B「白いですね。」
A「白いな。これは。顔面蒼白だな。間違いないな。」
B「顔面蒼白ですね。」
A「ああ。顔面蒼白って書いとけ。蒼白はな、倉って書いてな。。。」
AM1100 市民病院到着。救命士より引き継がれ、患者のもとに医師が駆けつける。
*医師=女医・推定32歳 紀宮激似。
医師「かいせさーん。だいじょうぶですかー。」
患者「。。だいじょうぶデス」
医師、診察しようと患者にかかった毛布をとる。
医師「あらあら。」
患者「。。。。。。。。」
だって。だって、おしり拭いてる余裕なかったんだもん。
大量の下痢をした後、拭かないままズボン上げるのが精一杯だったんだもん。
医師「すぐに看護婦さん呼びますからね。」
AM11:10 看護婦到着
*看護婦=中学校時代バレー部にいそうな、
がたいのいい女の子。推定30歳。未婚。結婚願望強。
患者の着衣をとり、でん部から排泄物をふき取り、大人用紙おむつをあてがう。
いや。いや。24歳て怖い。
この歳になると、人にお尻拭かれて、おむつまで着けられるんだ。知らなかった。
やっぱり今年は『災』だったらしい。
かくして急性胃腸炎と診断され点滴4本。
入院はまぬがれたものの、帰宅して起きたら午前2時。
明けてるよ。年が。
新年だ。あけまして。おめでとう。
そして、こんな僕だけど、みんなよろしく。

