ノーマンズランドとカンダハルを見た。
人間はすごいな。
アフガンでの地雷は、殺すことが目的でなく、
障害者を増やし、社会崩壊を誘発するため、
わざと、火薬量を減らしたものがあると
聞いたことがある。
つくづく人間はすごいなと思う。
しかし、そもそも"人間"なんて種族はいない。
ビデオが終わり、切り替えたテレビで
ミュージッククリップが流れてた。
この中に生きる人と、先の不完全な形をした人を
人間なんてひとくくりにできるわけない。
それ程までに、この世界は理不尽で不平等。
人間なんてひとつの言葉に押し込めるのは極めて傲慢。
人と人とが争うのが不幸なのではない。
人が自分の幸福を追い求めることが不幸なのだ。
国連のよく使う"人間らしい生活"とか
アメリカの好きな"人道的軍事介入"とか
何を言ってるのかさっぱりわからん。
彼らの言う"人間らしい生活"って、文明的で衛生的で
誰にも抑圧されず、差別も受けず、従って人に優しく、
身近に死がない暮らしってことでしょ。
でも、"人間らしい生活"って、結局、他を差別し、
虐げ、迫害し、おいやり、殺し、そういうことを
繰り返しやってきた結果、得られた生活じゃん。
そんな僕達が"人道"語る資格あるわけないし、
それ振りかざせば、虐殺的に人殺せるっていう、
世界のルールもよくわからん。
って、無責任な知識人ぶってるニュースキャスター
みたいなこと言っちゃった。。。反省。

